お久しぶりです!
そして、あけましておめでとうございます(*^^*)
どうも、ブログなどつづけるようなものが苦手なようで......
そんなこんなで、約5ヶ月ぶりの更新となります.
新年一発目は、1月の三連休にありました、9,10,11日のU-11のTRM(トレーニングマッチ)についてです.
3日とも、会場は人工芝2面・天然芝2面・クレー1面のとれる会場での開催でした.
環境は素晴らしかったです\(^o^)/
そこで、1日15分×2本のゲームを平均5,6本行い、みっちり正月ボケを解消してきました.
いよいよ本題へ...
相互審判で、ゲームは行いました!
僕の担当したゲームで気になったことを何点か上げておきたいと思います.
まず、1点目です.
ペナルティーエリア内で、自チームの子が完全に後ろから足をすくわれ転倒.
自チームの子とTRMであるということを頭をよぎり、ホイッスルを一瞬迷いました.
が、しかしTRMであるとはいえ反則は反則.
ここで、この反則を許してしまうと相手チームの子も”この程度ならファウルは取られない”と勘違いしてしまい、選手の育成にも悪影響が出てしまうと考え、PKを宣言.
見事に外してくれましたが、判定には満足.
続いて2点目ですが、これもPKに関わる話.
今度は、自チームの子が何もしなければゴールキックになりマイボールとなる、という状況の時にゴールラインギリギリで相手に後ろから思いっきりタックル.
これも、仮にファウルが起きなかったとしてもゴールとなる可能性は低く、相手選手も転倒まではしていない状況.
ここでも、迷いました…
が、ここも自チームの選手が繰り返さないためにもPKを宣告.
相手チームの子も見事に外していました(笑)
PKについては、判定も慎重にならざるを得ないため、難しい!
続いて、3点目です.
自チームの、選手1名が手を使ったファウルを繰り返すといったことが起き、空き時間に指摘し伝えました.
本人も意識しているときは、大丈夫なのですが一所懸命になるとやはり、手が出る…
そこは、その子のためにも厳しくファウルを取りました.
公式戦になると、繰り返しというところからも警告の対象になるため、審判の良い経験になったかなと思います.
今回の、3日間で気になったのは、以上です.
今年、2016年は頑張って審判昇級、そしてブログも頑張ってやっていこうと思います.
1年間よろしくお願いいたします!!